06-09-14 ブライアン・ジョーンズ

「ストーンズから消えた男」。レイトショーを観る。
ストーンズのリーダーだった男がグループを追い出され、直後に謎の死を遂げる。真相は他殺だった、とする物語。そこに至るまでのストーンズの歩みをコンパクトにインサートしていくが、それにしても短くまとめすぎていて悪くはないのだがもの足りない。仲間から離れていくまでの物語をもっと膨らませた方が、死に至るまでのブライアンの心境に観客を引っ張っていけたと思う。映画には退屈な長さも必要だ。
他殺にせよ自殺にせよブライアンは死ぬべくして死んだのだ。ローリングストーンズというバンドが今こうして他に類をみないビッグバンドになったのは、ブライアンを踏み台にしてJUMPしようという他のメンバーの意志があったからこそだ。そこを描かずしてなにがストーンズか、と思う。
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2007年02月20日 未分類 トラックバック:0 コメント:0