02-10-16 横尾忠則「森羅万象」展


現代美術館。横尾さんのこれまでの集大成。神秘な世界から、日常の風景、エロ、ナンセンス、パロデイ、コマーシャル、生と死に至るまで、一人の人間の中にある膨大なとりとめもない世界を全て隠さずに表に引き出し、作品に描き出そうとする、その強い意志と実行力。凄いエネルギーだ。テレビや文章からではわからない、いや、会ってもおそらくわからないだろう横尾という人間が全て作品に表れている。
グラフィック・デザイナーとして、いやそれ以上に若者のカリスマとして孤高の存在だった横尾さんが、’80年に画家宣言をして以来ひたすら描き続けた作品の数々。それは正に巨人と呼ぶにふさわしい圧倒的な存在感だ。また観に行こう。27日まで。
同時代に生きている幸せを横尾忠則にこそ感じる。素晴らしい!

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2008年02月23日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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