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17-4-6 加川良

加川良が亡くなった。日本フォークのアルバムの中でも個人的には1,2位をあらそう名作と思えるのが「アウト・オブ・マインド」だ。
きっと今の若い人にはこのアルバムの真価はわからないだろう。
‘70年代のキーワードの1つに「放浪(ホーロー)」というのがある。定住することもなく、定職に就くこともなく、社会のアウトサイダーになって、世の中の政治的な動きには関わらず、ただ一人の個人として生きる、ということだ。
加川良や友部正人、高田渡、シバ、彼らの作品からはいつも強くそのことを感じさせられた。
社会的な成功や、地位や財産、名誉よりも一個人の生き方を大切にする。
今の若い人たちはわかっているのだろうか。
入らなくてもいい大学に入って、入らなくてもいい会社に入って、入らなくてもいい家に入って、入らなくてもいい棺桶に入る。つまらない人生を自分から選んでいるとしか僕には思えない。
生きるということは楽しいことばかりじゃない。むしろ苦しいことの方が多いのかもしれない。どんな生き方をしても苦しいのなら、自分のやりたいようにやって生きたといえる人生を送った方が、たとえ成功しなくても他人から馬鹿にされても、価値ある人生を送ったといえないだろうか。

ちなみに放浪する人たちのことをホーボー(HOBO)ともいいます。
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2017年04月06日 未分類 トラックバック:- コメント:-

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